馬とヤギと私。まさちゃん、どれを選ぶ( ̄▽ ̄)?
写真を見返してたら、今回の旅に出る前の写真が出てきた〜!(((o(*゚▽゚*)o)))
飛び立つ前に実家に帰った時だ!
懐かしいな〜♪*・゜゚
「懐かしい」この瞬間を一緒に共有できるのって、すごく幸せなこと
自分の人生って、家族・親友・恋人...
愛する人と一緒に創っていくから輝くと思うの! ☆\(^0^)人(^0^)/☆
旅に出てから、今まで以上に、
大切な人たちを想う時間が増えた。
距離的には遠く離れたのに不思議じゃない?
移動する列車の中、ローカルマーケットを歩いてる時、綺麗な景色にトリハダがたった瞬間...そんな色んな"瞬間"に、無意識に浮かんでくる人たちがいる(*˘︶˘*).。.:*♡
家族や親友と連絡を取る回数も増えたな〜
「体には気をつけてね」
その一言でホッと安心する。
帰る場所があるから旅は楽しいんだって思った。
自分とって何が一番大切で、
自分は何を大事にしていきたいのか
少しずつシンプルになってきて、なんだか身軽な気分のXUXAです♪ヾ(@⌒ー⌒@)ノ♡*・゜゚
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さぁ
遊牧民生活3日目!
今日は特に予定もないからフリーデイ♪
今日も最高の空ーっ!!(≧∇≦)
って言っても 寒いっ。
「近くにある滝まで、馬に乗って行こうよ〜♪」 ってことで、遊牧民の人たちの民族衣装をかしてもらって・・・
⬆︎
20歳のまさちゃんに、靴下まで履かせてくれる遊牧民のお母さん( ̄▽ ̄)笑
これが想像以上にあったかい!!
多少のヤギの匂いは置いといてっと...笑
なぜか前歯がないんだけど、
大きい口を開けてガハガハ〜!♡〃
最高の笑顔を見せてくれるおじちゃん(≧∀≦*)
いざ しゅっぱ〜つ♪
まさちゃんの馬があんまり言うこと聞かなくてね、13歳の馬乗り回してる少年が、まさちゃんの馬のおしりをピチピチ叩いてあげてた!( *´艸`)
彼は面白すぎるっ( ̄▽ ̄)笑
誰よりも上手に馬を乗り回すし、
遊び相手はやっぱりヤギだし・・・
だけど、ここでひとつ疑問が生まれた。
少年の友達 = 動物
そして この場所では、
動物=食料 ( ̄▼ ̄|||)
どんな気持ちなんだろう… _| ̄|○
大人の遊牧民たちは、動物たちを食料として見てるのが伝わってくるんだけど、少年は・・・
ズ―――(-ω-ll)―――ン
愛着があるように感じる… _| ̄|○
オルホン滝に到着〜!
自然の力が、こんなに綺麗な滝を作り出したのかぁーっ!(´>∀<`)♡ 感動っ。
これは、森の中とか大草原の中にも、ポツリポツリとよく見かけるんだけどね
前の記事で書いたことがある、
⬇︎
あの例のシャーマンたちが、精霊と交信する際に、こんなふうに木の枝や石、絵が描かれた布を積み上げて作ったものなんだって〜(*^^*)
そう言われてみれば、あたしたちがシャーマンと出逢った場所にも、こんなのがあった気がする!
大好きな自然と大好きな木がたくさんで
べりー べりー HAPPY〜(∩^ω^∩)。o○♡
根っこの中〜♪ (。>ω<。)
風が吹き抜けるのがとっても気持ちいい**・゜゚
滝が繋ぐ水は氷の下を流れて、
全ての生き物が少しずつ顔を出す。
あぁ〜ありがとうっ♡ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
自然はいつもとびっきりのパワーをくれる!
「少し遠回りしてゲルに帰ろう〜♪」
遠回りっていっても、辺りはひたすら草原なわけだから、「遠回り」っていう表現が正しいのかも分からない( ̄▽ ̄)
ゲルに戻ったら、
ヴォイナと前歯ないおじちゃんが
お昼ご飯を作ってくれてた!
( (´°д°`) ドキドキ)
しゅ 「 What's this ?? 」
前歯「Mongolian traditional food !! 」
モンゴリアン トラディショナル フード…
(´・_ゝ・`)
モンゴルの…
トラディショナルなフードよねっ。
今回のトラディショナルフードは、
野菜とヤギのお肉をお水で煮てからの
焼き石投入型!!!
ナイフでお肉をもぎ取るのは、
やっぱりプーシェの役目。(つД`)ノ
「プーシェお願いっ…。
あたしのは少し少なめにしてっ(>_<)」
昨日の朝方、吐き気がして飛び起きた上に、まるでまさちゃんのような状態になってしまった(T . T)泣
恐るべし“モンゴリアントラディショナルフード”
「 GOOD!⤴︎⤴︎」
ちなみにプーシェ、
英語に関しては、GOODが大得意♪
むしろ、GOODしか言えない!!笑
・・・( ̄▼ ̄|||)あれ〜?
これじゃあいつもと同じ量だよぉ〜泣
毎回 気を遣ってくれて、あたしとまさちゃんの分だけ大盛りにしてくれてるのは分かってるし、ありがとうなんだけどさぁ〜っ…(|||´Д`)ゞ⤵︎⤵︎
(TωT)ウルウル
だけどねっ(>_<)
20年間、目に写る動物を「可愛い」って視点でしか見てこなかったし、お肉を口にする時も、キレイな形で出てくるのが当たり前だったから、“生き物を食べてるんだ”っていう感覚なんて、1度も感じたことがなかったの
でも…!!!
今、目の前に、
さっきまで「可愛い!」って言ってた動物が
“食材”として並んでる。
もう自然と、「ありがとう」を
全身で感じた瞬間だったよね。笑
よく大人が子どもに、
「一生懸命作った人がいるんだよ」とか
「食べたくても食べられない子がいるの」とか
「命をいただいてるんだよ」とか…
“食べ物を残しちゃダメな理由”を並べて、
一生懸命子どもに伝えてるけどね
それって、やっぱり身を持って感じないと、大人たちの求めてる「理解」を、子どもたちは出来ないと思った(._.).。o○
あたしたちですら、東南アジアを10ヶ国近く周っていく中で、見たり感じたりしながら、ゆっくりゆっくり理解していったんだから、なんとなく耳から入ってくる言葉だけでは難しいよね〜(つД`)ノ
3日目の続きはまた明日っ♪(≧∇≦)
まさちゃんが帰ってきたら食べる
牛タンの舌さばき・・・
1時間の末やっと終わった(^_^*)♡ふぅ
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