なぜか通じ合える！？シャーマンが教えてくれた大切なこと(*˘︶˘*).｡.:*♡
〜 前回の記事の続き 〜
近づいたらやばいやつ？
もし民族だったら、
急に行ったら怒られそうじゃない？
そんなことを思いながらも、
もう見たくて見たくて
仕方がないっ！！
(｀艸´；)
無意識のうちに、
一歩一歩前に進んでる私たち 笑
怖さより、知りたいという欲求が
圧倒的に勝利！！??(｀∀ﾟ´*)
すこしの距離感を持って
様子を見ていたら…
１人の男の人が
こっちに向かってきた！！！
やばいこれ怒られる！？
Σ(゜∀゜」)」
「○△□∀〒◉…(-ι_- )」
！？
Σ(°Д° (°д° )
何いってるかわかんないけど、
手招きしてるよね…？
いってみよっか！
ちなみに…
彼らがシャーマンだということに
あたしたちが気が付いたのは、
ゲストハウスに戻ってからのことでした(笑)
彼は一番最初に、
「卍」
の形をした御守りを
あたしたちに見せてくれた(*^^*)
そして、
人差し指と人差し指をくっつけて
「○△□∀〒◉…(-ι_- )」
・・・あぁ！！！
もしかして・・・！！！
「ウエディング！？Σ(・□・；)」
うなずく彼。
「わぁ！おめでとう〜(≧∇≦)♡⤴︎⤴︎」
拍手 そう。
ここであたしたちの勘違いが
起きてしまったのでした
笑
笑結婚式なんて全く関係なくて、
トランス状態に入って
精霊と交信中
だったみたい…！！
さぁ ここで
Shaman
とは？
シャーマンとはトランス状態に入って
超自然的存在 (霊 神霊 精霊 死霊など)
と交信する現象を起こすとされる
職能・人物のことである。
トランス状態とは、
通常とは異なった意識状態、
つまり変性意識状態の一種。
そして あたしたちは、
全く言葉が通じない彼らと
なぜか
通じ合えてしまいます(；゜０゜)
一通り交信が終わると、
あたしたちに自分たちのことを
たくさん伝えてくれ始めたの(*^^*)
彼らは、
太陽が昇って沈んでを５回繰り返して
いくつもの山を越えながら
ここまで辿りついたみたいだった
もちろん徒歩で…！
そして・・・
「○△□∀〒◉…(-ι_- )」
・・・え！？(,,人ﾟДﾟ)
シャーマンの服
着ていいの！？
着せ替え人形のように
どんどん どんどん
着せてくれる彼らたち…
そして・・・
これ… あたしです
どう？笑
これね
目が全く見えなくて
真っ暗闇の世界になるの！！
そして・・・
あっ（笑）
まさちゃんにも着せてくれるのね
:*:・(￣∀￣)・:*:
どんっ。
あたしたちの嬉しそうな顔をみて
喜ぶ彼らなんです(*^o^*)♡
とっても優しいの
そしてこの太鼓は、
自分たちでオオカミを狩って
オオカミの皮で作られてる
この太鼓を叩く棒も、
蛇の神様の形に
自分たちで彫ったんだって！
洋服のひとつひとつにも
神様の意味が込められていたり…
なんだかすごいんだ(*^^*)！
煙草は自分で葉っぱを巻くよ！
まさちゃんが
日本の煙草とライターをあげたら、
おでこに付けて
ありがとうって伝えてくれた(*^_^*)
☆ 写真を見て喜ぶ彼らたち ☆
言葉なんて全く通じないのに、
どうしてこんなにも
思いが通じ合うのか不思議…
表情やジェスチャー、
時には紙に書いたりなんかして、
お互い一生懸命向き合った時間だった
いつの間にか 彼らのことを、
とっても大好きになってたんだ
(*˘︶˘*).｡.:*♡
そして、
近くに落ちていた紙を正方形に切って
鶴を折ってプレゼントしたの♪
そしたらね・・・
出逢って一番最初に見せてくれた
大切な御守りを胸に手をあてながら
「卍」
あたしにくれたんだ！(*ﾟoﾟ*)☆
汚れている彼らのことを
自分の中で勝手に決め付けて、
嫌な視線を送る人もいた。
嫌な言葉を投げかけてくる人や
あたしたちのカメラを狙う人たち
彼らはそんな人たちから
あたしたちを守ろうとしてくれた。
彼らの心は
とても純粋で透明だったの。
誰かの優しさを笑う人もいれば、
誰かの優しさを使おうとする人もいる
だけど 本当に優しい人は
そんなの関係なくて、
ただ普通に
ただ自然に
ただ目の前にいる「ひとり」と
真っ直ぐ向き合ってるだけなんだ
(*˘︶˘*).｡.:*♡
彼ら Shamanから
教えてもらったことを大切に、
この御守りに込められた想い胸に、
あたしは今日も旅を続けます
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